うさぎ ご無沙汰しています。
「page2015終了しました」 以来です。

うさぎところで・・・いきなりですが・・・・、
当社は3部門からなっています。
一つは本業のメーリング業。
請求書や納税通知書、クレジットカード利用明細など「金銭や、資産、利用金額など」の情報を印字し、郵便物にするという部門です。

女性 「そう言えば郵便物ばかりですが、それは例の法律のせいデスよね。」
うさぎ 「はい。信書は郵便でしか取り扱ってはいけないのです。」
女性 「少し前にヤマト運輸がメール便をやめる・・という報道がされていましたが・・・。」

うさぎ 「そうです。以前からユーザーが信書の定義を知らずにメール便で送るという事がありましたが、コレはヤマト運輸もユーザーも郵便法違反になってしまう・・・。」
「と言うことで、お客様を守る、という観点から廃止ということです。」
女性 「法令遵守ということですね。」
うさぎ 「はい。法律を知っているのにもか関わらずメール便で送るという確信犯もいますから、英断だと思います。」
女性 「当社では、信書ではない ゆうメール と言われているものも扱っています。」
うさぎ 「ダイレクトメールという区分のモノです。」「中身によって信書だったり、信書でなかったりしていますが、区分のルールはちゃんとしています。」「ダイレクトメールであっても信書での作業と大変似ていて、当社では信書と同様に封入したり、データを印字したりしています。」
女性 「ヤマト運輸のメール便だったり、郵便局の ゆうメール の形に作業して発送していると言うことですね。」

うさぎ 「二つ目の部門は機械を販売する部門です。」
女性 「EZFや単体のフィーダー、pageで展示した表面改質インクジェットシステムみたいな機械を販売するんですね。」
うさぎ 「はい。もうすぐ季節ですのでEZFの宣伝を・・・。EZFはコンビニ収納に対応した、製本部分とバラ部分からなる納税通知を1人分ずつインサーターへ投入する機械です。」

うさぎ 「最大の特色は厚みが違う製本部とバラ部をさばいて、GS-128バーコードを読み取る」というところです。
現在5県で稼働していますが、この度6県目への導入が決定しました。ありがとうございます。

うさぎ 「けっこう良い機械だと思うので是非納税通知書の作業をされる方に検討して欲しいです。でも納期がいっぱいかかるんです・・・。」
一応稼働イメージ動画を・・・
https://www.youtube.com/watch?v=pcchYsmbYKQ  4枚製本+4枚バラ
https://www.youtube.com/watch?v=CpIuRa7dgRk   4枚製本+バラ1枚または2枚または3枚

厚み検査もちゃんとランダム対応しています。


うさぎ もちろん本業の部門では業務も受け付けています。納税通知書の作業がありましたら作業依頼お待ちしています。よろしくお願いします。

女性 「もう一つの部門は・・・・?」
うさぎ 「もう一つは機械を作る部門なのですが・・・・・、もうひっそりと1人でほそぼそ・・・・。」

ニヒル 「もう、いてもいなくても一緒です。」
うさぎ 「え~・・・」 

うさぎ なんと・・・3週間以上ご無沙汰していました。申し訳ありません。
ちょっといろいろとありまして・・・。

それについてはまた後日ご報告します。

今回はなんと・・EZフィーダーご発注いただきました・・・。
ニヒル 「えっ!今ですか?」
うさぎ 「No! ちょっと前でしたが今年に入ってからです・・・。でも・・・・http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=488で・・・11月にご発注いただかないと不可能・・・と言っていたので3月には間に合わないのをご承知いただいての発注です。」
ニヒル 「よく良いって言っていただけましたね。」
うさぎ 「私もそう思います・・・。で、かなり急いで製作しているのです。今回ようやく納期の目処が立ちました・・・。」

EZフィーダーは100メートル/分以上のスピードで搬送している製本部とペラ部のOCR-BやGS1-128などを読み取ります。
これら厚みの異なるシートを1人分ずつ名寄せをしてインサーターに投入する機械です。(くどいようですが・・。)
結構難しいことをしている機械です。

納税通知の作業を受託されている方は是非ご検討ください。
ご発注いただいたお客様はただいま鋭意製作中です。もうしばらくお待ちください。

くどいようですが動画です。
http://www.ezawajimuki.co.jp/ezfeeder/ezfeeder.html


うさぎ 最近各方面から「仕事の事は書かないのか?」と言われまして・・・。
当然メーリング業者なので、封筒に入れたり、プリンターで印字をしたりは毎日行っています。

なかなか毎日の業務を書くというのは、どうも広報委員会は書きたがらなくて・・・、どうしても出張ブログ (どこかに行ったり、見たりしてきた、仕事以外の事を書く事を社内ルールで全て出張ブログとしている) ばかりになっています。

で、今回はお仕事のお話しです。
季節柄、入札の結果などが出そろって参りました。

弊社は業者なので基本的に入札には参加しません。呼ばれれば行きますが、それ以外では行きません。
従って弊社が作業している納税通知の作業は全て落札した会社から依頼を受けたものです。

ある自治体様は情報処理会社様が入札に行き、またある自治体様は印刷会社様が入札に行きます。
前年弊社にご依頼いただいた会社が落札できず、翌年違う会社から同じ自治体の作業をご依頼いただく・・・こともたまにあったりします。

今年の入札の特徴はA帳票B帳票のマッチングの問い合わせが多いです。
当社は2チャンネルインサーターでマッチングして機械封入するのですが、最大のライバルは手作業です。
品質はともかく、価格的にはコレには勝てません。

でも入札は価格だけでの勝負という事が多いので手作業には負けます。
最近はインサーター必須で、管理ログ開示必須という自治体様もありますが、そのような品質に重きを置く仕様の自治体様はほとんどないです。

表題のブッキングインサーターですが、今年も売れていませんが・・・問い合わせは少しあります。
デモが見たい、動画が欲しいなどお問い合わせを頂いています。

下をクリックしていただけると動画をご覧になれます。
ちなみに3月の納期に間に合わないのか?というご質問も頂いていますが、残念ながら「1台だけの製作でも11月にご発注いただかないと不可能」です。
なにしろ完全受注生産ですので・・・。在庫は作っていません。

下の画像をクリックすると4枚製本+4枚バラ 時間5000通の動画です。


下の画像をクリックすると製本+バラ1枚、2枚、3枚のランダム枚数です。



参考になれば良いのですが・・・。
製本不良、マッチングミスは稼働以来ゼロ継続中です。今年も続けたいです。
うさぎ 本業やら開発やらとバタバタと過ごしていたらブログも更新できなくもう12月です。
今年も最後の年になりました。

久々にEZFのことです。
EZFは完全に受注生産品ですので作るのに結構時間と手間が掛かります・・・。

にわとり 「来年の3月の納品のEZFは何台くらいあったの・・・?」
うさぎ 「残念ながらゼロです・・・」

という会話を10月頃にしていたのです・・・・。
ところが・・・・
ここに来てポツポツとEZFの話がでてきています。

あの機械は全国でも大した数入っていませんが、(本当)ノークレームで来ています。弊社もノークレームなので、普通に使えばミスゼロですので、もう少し評判になっても良いかと思っていたのですが、業界ではむしろ敵視されています・・・。しょぼん

にわとり 「話がでてきたのならそりゃケッコウにわとりな話じゃないですか?なにをそんなに困り顔で・・・」
うさぎ 「実は今から作っても3月にはとうてい間に合わないのです・・・。在庫を持っている訳じゃないんで・・・・。」
にわとり 「せっかくのチャンスを逃がすんですか?」
うさぎ 「他社の3月に間に合う機械を検討するという方も有り、呆然としています。来期は10月までには発注くださいね。できれば早めに・・・・。」
にわとり 「なんで早めなの?」
うさぎ 「注文が殺到するかもしれないから・・・。」
にわとり 「そりゃないな。」

うさぎ 納税通知書の本番作業は今シーズンはコレでほとんど終了したと言っていいと思います。
3月からスタートしたので長かったです。ありがとうございました。
弊社作業分は無事何事もなく終了しました。

来シーズンに向け機械の導入について各方面からお問い合わせいただいております。
当社は自治体のお仕事を受託して作業を行うというのが本業ですが、自分用に作った機械ですが、「欲しい」という方には機械を製造、販売しています。
またこの「納税通知書の機械」をきっかけに「こんな機械が欲しい」とか「あんな機械は作れないか?」ということも「やや本業」っぽく行っています。

今回はブッキングマシンとコンビニ収納対応の納付書の封入作業が見たい!!というデモンストレーションを行いました。

コンビニ収納でお困りの方は是非EZフィーダーをご検討ください。

一応動画
http://www.youtube.com/watch?v=L6psY30X5gI
うさぎ 今週こそドイツ展示会Drupaについて書くつもりです。
が・・・・、その前に「EZフィーダーについて。」

なんと太陽 お問い合わせ頂きました。
お問い合わせだけで超ウレシイです・・・。

ニヒル あまりに売れないので幸せの器が小さくなったんですね・・。
うさぎ まぁそう言うことです・・・。


ニヒル お客様は・・・・、ブッキングマシンを持っていて、インサーターも持っていると言うことです。

うさぎ 「おっ!これはEZフィーダーの為に有るような条件です。」
   「ブッキングマシンとインサーターを別々に購入された方はインサーターにEZフィーダーを取り付
   ければコンビニ作業が出来ますからね。」
   「今お持ちのブッキングマシンもインサーターもどちらの機械も使えるし、なにより1時
   間5000通/時間という高速で封入が可能。」
   「厚みが異なる製本部分とコンビニ用のバラ部分をさばくというのがポイントです。」
   「さらに設計段階からどちらのメーカーのインサーターにも接続可能なように設計しました!」

ニヒル 「卓上機って聞きましたけど・・・。」
うさぎ 「がーん・・・。卓上機には接続できないデス・・・。」
   「スミマセン・・・。卓上機に接続することは想定外でした・・・。」
   「そもそも自社の機械に接続するために開発して機械だったのでスイングアームの機械に接続す
   ることを考えていました。」
   「でもコレクターを持っている機械なら・・・・。接続できるんですけど・・・・。」

と言うことでメーカーに聞いてみました・・・。
   「やはり卓上機には無理でした・・・・。」
   「さらに自治体様でした・・・・。」

うさぎ 「自治体様には勧められません・・。だって業者と違って処理量が少ないのに機械が高いですか
    ら・・・。運転速度はそこそこ速いケド・・・。
   自治体様の場合は遅くても良いと思うんです。」
   「コンビニ分だけ外部委託で振替分と金融機関分は自治体様の卓上機での作業を提案しまし
   た。」
   「もちろん弊社は作業会社ですので作業依頼をいただければ喜んで伺います。」
   「作業が本業です。よろしくお願いします。」


うさぎ こんどこそDrupaです・・。






    

うさぎ ちょっと前の事ですが、EZフィーダー、納品しました。
場所は西日本としか申し上げられません。

EZフィーダーは第1世代は先頭ページの黒マークを読み取ってそれを基に名寄せをして固定厚み測定していました。

第2世代は先頭ページのゲートマークを読み取って同時にOCR-Bを読み取り、コンビニ部分のGS128を読み取り、検証して、その後固定厚み検査を行いログを記録していました。設計上第1世代で出来ていたことは全て第2世代でもできる様になっています。

第3世代は第2世代で出来ていたことを全て出来た上にランダム枚数で名寄せ及び厚み検査が出来るようになっています。


デモ用紙は4枚製本+4枚バラで全てにGS128が入っています。固定厚みですが、全てを機械はランダムと認識しています。
この用紙は当然ですが、バッチリです。

さて・・・・本番に立ち会わせていただきました。
連番がOCR-Bではありませんでした・・・・。がーんがーん
うさぎ 「スミマセン・・・・ちょっと読み取り甘くなってしまうんです。少しでも傾くとNG多くなってしまいます・・・・。」

さらに・・・
連番に1,000のカンマが・・・・がーんがーん
うさぎ 「スミマセン・・・・カンマは外していただかないと・・・・・」
結果としてOCR-Bをとても強く推奨します。

ゲートマークも推奨します。
ゲートマークとXY軸でOCRの読み取りポイントを設定できるのですが、近い方が良いのは知っていましたが「近い方がとっても良い」ということは知りませんでした・・・・。
これも強く推奨します。

ゲートマークが無いので、罫線枠や固定文字をゲートマークとして登録しました。
うさぎ 「スミマセン・・・・コントラストが低い線はちょっと読み取りが甘くなってしまうんです。結果として名寄せで先頭ページ見つけれません。できればやはり黒で印字された物が最適なのですが・・・・。線が濃ければ罫線でも大丈夫ですが・・・。」

さてここで問題です。1桁だけ固定桁でログを残すというのは 1 2 3 4 5 6 7 8 9の次は?と聞いたら・・・
ニヒル 「1桁だから 0 でしょう。」
うさぎ 「ブー・・・、ハズレです。9の次はなんと10です。」
ニヒル 「え~・・・。それおかしいですよね!!。どうして桁が増えるの?」
うさぎ 「スミマセン・・・。絶対おかしいです。1桁固定なんだから9の次は0です。言い訳ですが・・・・、最初は黒マークだけとかゲートマークは罫線という自治体様が有ったのですが、何年間もしている間にゲートマークもあるしOCR-Bになっているしで・・・・・、こうなればゲートマーク認識で全桁読ませを当然しますから普通に出来てしまうんです。読み取りエラーなんてまず無いです。だから昔の仕様を試していませんでした。」

という事でいきなり22回目のソフトウェア入れ替えでした・・・。
直ちに対応させていただきます。

第三世代は全ての機械で同じソフトウェアですので全ての機械でソフトを入れ替えさせていただきます。
ニヒル 「22回もしてるの?」
うさぎ 「いや・・・でも結構してます。出し尽くしたと思ったんですが・・・・。」




うさぎ こんにちは。今日は(と言っても実際はちょっと前)EZFの納品前検収です。
と言うことで行ってきました。久々登場の開発チームうしの秘密基地です。

ちなみに秘密基地は全部で4カ所あります。
ニヒル 「この文章のスタートは何か嫌な予感がしますね・・・。ちゃんと仕事の話するんでしょうね・・・・?。」
うさぎ 「も・もちろんです・・・。」
うさぎ EZFは金属加工の鈑金屋さんとソフトウェアをつくるソフト屋さんで別々に作られます。まず先に鈑金屋さんで本体の部分を作り、その後ソフト屋さんに本体を持ち込んでソフトウェアを載せて完成させます。

にわとり 今日はソフトウェアを載せたという連絡があったのでちゃんと動くかのテストです。もうすぐ納品ですからね。

と言うことでやって来ました。某国、某場所・・・。場所は秘密です。
何しろ秘密基地ですから・・・。
ニヒル某国って外国なんですか?
うさぎそれも内緒です。ただ地下深く秘密裡に作られていると言うことだけ申し上げておきましょう・・。

まずは秘密基地ですが・・・
うさぎ の知る限りほとんどの秘密基地は地下である。たとえば1974年放送のガッチャマンでは南部博士率いる科学忍者隊の基地は珊瑚礁の下に建設された。(今考えてもすごい建築技術です。)歴史上の構造物としては日本最西端の与那国島に海底遺跡として現存します。
ニヒル 「基地じゃないし・・・。」 地上は出張で行ったこと有ります。http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=50
ガミラスからの遊星爆弾の攻撃により放射能除去装置「コスモクリーナーD」(これが正式名称)をイスカンダルへ受け取りに行く宇宙戦艦ヤマトですが、これも干上がってしまった九州・坊ノ岬沖に沈没した戦艦ヤマトは地下から秘密裡に改造された。
また秘密戦隊ゴレンジャーでは新宿西口駅前の地下通風口が飛行戦艦バリブルーンの発射口だったことが分かっている。
サンダーバードの作者ジェリーアンダーソンの実写SFドラマ「謎の円盤UFO」の宇宙人の地球侵略を阻止するストレイカー司令官が指揮する秘密組織SHADO(シャドー、Supreme Headquarters Alien Defence Organisation:地球防衛最高司令機構)もロンドン郊外の映画会社の地下に秘密裡に運営されている。

また1972年放送のマジンガーZは、兜十蔵博士がDr.ヘルの世界征服の野望を阻止するために作った。
主題歌にもあるスーパーロボットであるが、そのマジンガーZも海中基地だったと思います。。
出撃の際は地下格納庫の上部がプールになっていて、プールの水が下に落ちる構造・・・う~ん上手く言えない・・・、そして兜甲児が乗るホバーパイルダーで「パイルダーオン」と叫んでマジンガーZと合体します。
このホバーパイルダーが当時から傑作と思ったのですが、単純に合体するだけで何の接続も無しにマジンガーZの操縦席として機能するのです。j無線LANなのでしょうか?感動です。
ニヒル 「・・・・・」

うさぎ さらに興味深かったのは、ホバーパイルダーの操縦桿は車のハンドルのような丸ハンドルなんですが、なんとマジンガーZもハンドルのみ(ペダルは有ったかも?さすがに記憶がないです・・・。)で操縦するのです。さすが光子力研究所です。

もう少し突っ込むとマジンガーZは身長18メートルで体重はたったの20トンです。
ここは大変興味がありまして・・・ヒトの平均身長と平均体重が170センチ64キログラムと強引に仮定します。(計算しやすいので・・・)とすると重量はどうなるかというと、身長の3乗に比例します。
以下のように考えました。

64キログラムの場合は40センチ×40センチ×40センチの水と同程度と考えられます。= 0.064立方㍍ = 64キログラム
たとえばこれが20センチ立方の場合は20×20×20センチの水となり=0.008立方㍍ = 8キログラムとなります。
絵にすると分かりやすいです。

青箱1つが20×20×20センチ8キロとすると、この1辺が2倍の40センチになると青箱は2×2×2=8倍となります。
大きさが倍になれば体積はその3乗の8倍になります。

これを基にマジンガーZの体重を計算しますと通常のヒトの
1800センチ÷170=10.59 倍ですので
10.59の3乗 =1187.1 倍になると思います。
これを基にするとヒト型の場合の体重は1187.1×64キログラム= 75974.4キログラム=約76トン となります。
とすると20トンは超軽量となります。これはマジンガーZの材質が超合金Zと言うことが大きいと思います。

しかし体積が75.9744立方㍍で体重20トンですから比重は0.26325となりヒトの1に比べて超軽量です。
超合金Zは金属でありながらヒトの1/4程度の比重を実現している超材質という事が伺えます。
水中戦も行うマジンガーZですが、おそらく潜水用にバラストタンクを装備していると思われます。

余談ですが、ウルトラマンの場合は身長40メートルで体重35000トンです。
4000センチ÷1.7=23.53倍  で
23.53の3の3乗  =13027 倍です。
ウルトラマンも通常のヒト型ですので13027×64キログラムとなり、833728キログラム=834トンとなります。
しかし実際には35000トンですので、体積833.728立方㍍から計算して比重はなんと41.98となり地球上のあらゆる物質よりも重いのです。
流石にM78星雲からやってきた地球外生命体です。
(参考文献 ウルトラマン研究序説)

と言うことで機械の検収はちゃんと出来ていました。これなら多分大丈夫です。
流石に20回以上ソフト更新してますし、実戦投入も自治体物件数十件以上で行っていますから大丈夫のはずです。

ニヒル 「えっ!それだけ」
うさぎ 「いいえっ!写真があります。」


うさぎ いつの間にか夏も終わりです。
今年は暑い時期が短かった?と思うのですが・・・。

昨年は8月の終わりに今年は日本一じゃないけど、昨年は日本一暑い町の多治見でも38℃を越えて「うながっぱ」を見に行きましたから・・・。

今年は38℃なんて行かないと思います。
関連ブログ(出張ブログです)
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=207

うさぎが自分で書いたブログなのに「うながっぱ」でサイト内検索すると、こんなページも出てきました。
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=202
こちらは意外にもちゃんとお仕事ブログです。

あの頃はまだバグがいっぱいあって「売って欲しい!!」っていう大変ありがたいお客様もいらっしゃったのですが、まだバグがはっきり言って全くとれていなかったのでお買い上げいただくことができませんでした。
残念でもあり、本当に申し訳なく思っています。
といっても「売って欲しい!」は2月の事で、この記事書いたのは昨年8月ですから、全く間に合わなかったって事です。

うさぎしかし!このたびめでたく完成しました!!
アスタリスクに苦手だったとか、枚数を数え間違えるとか、バーコードの読み取り確率が良くなかったとか、OCRの読み取り率とか、その他ソフトウェアのもろもろの変更とか(いっぱいあって忘れました・・・)を経て3世代やっと完成しました(多分)

いぬ「えっ!第2世代じゃないの?」
うさぎ「第3世代です。」「2世代はいつの間にか完成していてバグも出なかったのですが、1台も売れずに販売中止」
いぬ「それは販売中止って言いません」
うさぎ「・・・・・第3世代を作ったら消えていたバグが復活!!」「なんでこ~なるの?」(欽ちゃん風)
うさぎ「苦節3年ようやく完成したと思うと言う程度になりました。」「当然当社では実践投入はバグがあってもしています。」「やっと皆様にお勧めできる程度に仕上がりました。」

しかも、お買い上げいただきました。ありがとうございます。必ず納税通知でお力になれると思います。
オーバーフロー分は全力でバックアップさせていただきます。
沢山お仕事を取っていただいてオーバーフロー分よろしくお願いします。むしろこちらが本業です!!


この機械なんといろいろなことができるのです。
ソフトを入れればcode39でコントロールすることも可能です。
本+ペラのコンビニ対応用紙だけでなく、全ペラや2つ折りなども作業可能で、全ての用紙のバーコードを読み取ります。

またランダム枚数に対応している事が第3世代が第2世代と違うところです。
このためインサーターに投入する前にランダム厚みの検査を行うという検査を行っています。

第2世代と第3世代は動きだけ見ていると全く同じですが、ランダム枚数での制御が可能という点で全く違います。
ちなみに弊社HPのフラッシュ動画は第一世代です。
残念ながら動きは全く同じなんです・・・。

第一世代動画
http://www.ezawajimuki.co.jp/ezfeeder/ezfeeder.html
第2世代と第3世代動画
http://www.youtube.com/watch?v=L6psY30X5gI
本当は全然違うのに、違いが無いように見えてしまうんです・・・・。

でもようやく完成しました。お問い合わせお待ちしています。ハート




うさぎ みなさんいつもご覧いただきありがとうございます。

前回のブログで改造したブッキングマシンですが、順調というか・・・、「用紙が悪いという物件に出会わない」ので取り付けたセンサーが有効なのか、効果なしなのか実地検証できていません。

テストではちゃんと重なりでエラー検知して緊急停止になっていますが・・・・。

ところで弊社は納税通知や請求書など、用紙を切ったり、折ったり、のり付けして製本したり、の後、封筒に封入したり、指定の形態にしたり、という加工を生業としています。

機械を作って稼ぐというメーカーではありません。
自分が必要だったから作ったのです。
たまたま作った機械の技術が特許を取得できたりしたのです。

弊社は日本で3社しかないコンビニ収納対応の納税通知書の封入作業を2工程で行っている業者です。
3社以外は1工程だったり、封入は手作業だったり、意外と検査も含めたら3工程だったり・・・。

1工程はブッキングマシンとインサーターを接続してあります。用紙を機械に掛けると出口では封筒に入って出てきます。

2工程はブッキングは単体で製本します。勿論コンビニ対応の場合は製本プラス バラででてきます。
これを載せ間違えがないようにインサーターにセットすると出口で封筒に入って出てきます。
ブッキングマシンを単体で使用する事で製本がきれいに揃います。または不良を発見できます。
揃わないまま封筒に封入する1工程では製本不良を発見できません。(発見する必要がないのかも・・・)

手作業はブッキングを単体で行って、封入は手作業・・・、このやり方だと、どこにも検査の工程がないので封入後に検査装置に通す・・・・、ひょっとしたら未検査で納品かも・・・・・。まぁそれはないと思いますが・・・・。


この他の方法は無いと思います。
勿論、弊社は理由があって、わざわざ好きこのんで2工程を選択しています。
消去法で言ってもこれしか無いと考えています。

参考にしていただければ幸いです。
http://www.ezawajimuki.co.jp/ezfeeder/ezfeeder.html
この機械は儲からないですが、販売しています。3月までに欲しい方でも早めに言っていただきたいです。間に合わないかも・・・・。

だいぶ前のブログです。2010のPAGEのですから、1年4ヶ月くらい前のですが参考になればと思います。
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=145




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