うさぎ こんにちは。本日もくだらない記事ですがよろしくお願いします。
さて、先回引き取ったデータを印字して作業をして納品を完了しました。

納品の時は道中の新潟では+の気温なのに雪、またはミゾレという天候・・・・さらに超強風・・・忍ぶ・・・耐える・・・日本海は厳しいのです。正に演歌の世界・・・。
ですが、桜は意外に北上していました。あー桜って短くはかない命・・・・故に美しいのでしょうね・・・。

さて今回納品した物件は介護保険料 仮算定です。
仕様書で「必ず機械で封入をすること」となっていますが、なんとA帳票、B帳票マッチングです。
従って2チャンネルインサーターが必須仕様です。
しかも・・・常にA帳票は1枚でB帳票は固定枚数と聞いていたのですが、あけてびっくりのB帳票ランダム枚数です。
といっても、A帳票n枚数、B帳票n枚数として機械は読み取って判定していますから、たまたま1対n枚数ですが、2チャンネルインサーターでは封入まで機械が勝手に行います。
もちろん人間と機械は違いますのでインサーターが読み取れるような仕様にする事が必要です。

Y形県S田市様は仕様に大変厳しく、結果としてのクオリティが完璧なのは当然ですが、作業方法やクオリティを担保する検査データの提出が仕様書で決められています。
数多くの自治体様の作業をさせていただいていますが、多分日本一注文が多い仕様書だと思います。
大抵の自治体様は完成形の形だけです。
今回の場合に当てはめると、極端な話、手作業で行って、検査は必要なしという仕様です。
当社は仕様書にある、なし、に関わらず同じ作業と検査をしています。手数を減らしたり、証拠を残さないという作業を行わないので価格が高いのです。(言い訳です・・・)
当然ですが、他の自治体様では検査データの提出は求められません。当社にとっては残念ですが・・・。

市様だけ特別という訳ではなく全ての自治体様で同じ作業ですので注文が多いという認識はありません。
インサーターの管理ログ、厚み測定ログ、カメラ読み取りログ、作業チェックシートを提出しデータの見方の資料を作成して提出しました。


い・・・イカンつい堅い話になってしまっている・・・。
くだらない記事を期待している読者に申し訳がたたない・・・。
女性 仕事のネタで良かったんじゃないですか?遊びすぎです。

うさぎ 次は桜が咲いているかも・・・楽しみです。



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