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うさぎ令和8年からのシステム変更に伴う通知業務について一つの解決方法を提案します。

データをCSVで支給いただける場合や、インサーター制御情報(OMRやcode39など)が入っているPDFを支給していただける場合は何も問題はありません。
また従来のブッキングと納付書バラという仕様から通知書と納付書が別用紙という場合でインサーター制御情報が入っていない場合で、PDFには一切の加工は認めないという場合が問題です。

総務省の当初の指針をそのまま受け入れると・・・・、
用紙選択として
通知書はA4(連帳でも可、12インチも可、4.5インチも可、9インチも可) 
納付書は4.5インチ(連帳でも可)
明細はA4(連帳でも可、12インチも可、4.5インチも可、9インチも可) 
と読んでいいと思います。
普通に読めば一番最初に思いつくのは通知書と明細はA4、納付書は4.5インチとなります。
後処理の事を考えて連帳としたいですが、インサーター制御マークがインサーターには必須ですが、これが無い仕様の自治体が多い。
カット紙は、弊社EZフィーダーではインサーター制御マークなしで2チャンネルのマッチングまでは可能。
条件次第ですが、連帳が1つあれば3チャンネルのマッチングが可能です。必ず1枚ならインサーター制御マークが無くても可能。
セキュリティについても分子/分母制御とel-QR制御を実装することで可能としています。(特許出願済)

この画像をクリックしてEZフィーダーのHPをご覧ください。


当社は自治体の入札にも参加します。
オーバーフローしてしまった作業の2次委託も行います。
同業の方には機械の販売もします。
お困りの方是非ご一報ください。

うさぎ ご無沙汰しています。つい先日までは「暑い暑い」と言っていたのに、いつの間にか「寒くなりました・・・。」と挨拶の言葉も変わりました。
まだまだ半袖で頑張る・・・というつもりでいましたが、長袖にチェンジです。

さて令和8年の自治体システム標準化についてです。
プリンターメーカー、ベンダー、システム運用会社、大手印刷会社、そして自治体の仕様書などを見ると方向性がだんだんと見えてきました。

我々が作業する通知書、納付書、明細、はオプション帳票ですので、自治体側にある程度選択肢があるのですが、これが全くと言っていいほど方向性がなく、仕様が定まらない・・・。
確実に終わらなければならないとされている、「必須帳票」ですら標準化に間に合わないという自治体とベンダーが多数・・・。

必須帳票A4標準化、システム変更、オプション帳票の標準化、通知書等の発送の仕様決定という流れを誰も最後まで仕様を描けていないというのが原因です。
しかしながら・・・、「やるしかない」ので当社では「いろいろと画策」して何とか作業ができる方法を確立しました。

次回までに資料を作ります。
女性「そのまましばらくご無沙汰でもうすっかり春・・・みたいなことになりませんよね?」
うさぎ 納税通知終了しました。毎年3月ごろから7月ころまで納付書プリンター出力と封入作業を行っていますが、今年も滞りなく終了しました。
今年の形ではおそらく最後になり、R8年からはシステム標準化ということで用紙設計から作業方法、検査方法まですべてが大きく変わるということが決定しています。
当社もその対応に追われていました。
当初は使用が全く決定せず困りましたが・・・・。

一部の危機感がある自治体のみ作業方法や検査方法に配慮した仕様なのですが、
多くの自治体は、インサーターには制御マークなしで通知書と明細と納付書をマッチングをする仕様や窓から見える通数番号が印字されないのに通数検査を行う仕様だったりと
「このままではできない」という仕様です。

弊社もある自治体の入札では残念ながら辞退しました。
PマークやISO、ISMSなどの第三者認証は求めるが、最大3チャンネルインサーターでマッチングを行うという仕様なのに制御マークなし、
通数番号を入れることが不可能なので通数検査ができないなど、作業方法と検査方法が確立できないという仕様でしたので泣く泣く辞退しました。

第三者機関の認証が必要であれば作業方法と検査方法が決定できること。
または手作業で行うことで、「PマークやISOで定める個人情報の漏洩を防ぐための検査方法が確立できない」のであれば第三者機関の認証は不要という仕様であるべきだと考えます。

また今シーズンを振り返ると、新たに作業させていただいた自治体で、
「インサーターで行う仕様なのに、インサーターでは不可能」 したがって「インサーターで作業をしていないけどインサーターでしたことに・・・」
という案件があったことには驚きました。

自治体が作業ログを調べないとこのようなことがまかり通るということに驚きとともに気づかされました。
当社はその作業はインサーターで作業ができないことをお伝えし、手作業で作業を行い、次年はインサーターで作業ができるように改善提案を行いました。

R8年以降の3チャンネルマッチング作業のお問い合わせお待ちしています。




うさぎ またまたご無沙汰してしまいました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は何かとバタバタと忙しく過ごしています。
ところで12月となれば・・・・「もーいくつ寝ると・・・音符」とくれば?

女性 「お正月!」

うさぎ ブー 今の日程ではクリスマスですよね。 じゃあ質問を変えて、クリスマスソングと言えば・・・
女性 「山下達郎さん!」
うさぎ 「もっと何かあるでしょう?」
女性 「松任谷由実さん・・・稲垣潤一さんかな?」

うさぎ 「個人的には、ですが、
「はしれソリよ かぜのように、ゆきのなかを かるくはやく わらいごえを ゆきにまけば あかるいひかりのはなになるよ」
です。羽生出身の宮澤章二さんの作詞です。

女性 流行の歌謡曲とは違いますが、これは私も知っています。作者は知りませんでしたが、この曲は誰でも知ってますね。

うさぎ 「一押しです。」






 


うさぎ 「ニュースです。ラー●が・・・・・・。」
家庭用マーガリン「ラー●」の製造、販売を来年3月末の出荷を最後に終えると発表した。1966年の発売から続いた57年の歴史が幕を閉じる

うさぎ 昔からお世話になりました。
「屋外でも1週間や10日は腐らずに普通に食べてました・・・。炎天下で゛はさすがに分離してしまっていますが、パンパンのミミを使ってよくかき混ぜて食べてました。いやー懐かしいなぁ・・・。」

女性 「屋外での保管は禁止どころか要冷蔵ですよね・・・。どうして腐らないんですか?」

うさぎ 「それが私も不思議でして・・・。仲間内で検証した結果、バターや他銘柄は腐敗する(らしい)のですが、ラー●は腐らないと聞き使用していました。」

女性 「ガセネタじゃないですか?でも使用したんですよね。どこの仲間内なんですか?そのネタ提供者は?」

うさぎ 「K大農学部・・・。」

女性 「うーん。それは信じるかも・・・。」




うさぎ すっかりご無沙汰してしまって・・・
管理人として「仕事してないでしょ・・・」って言われています。
そろそろpage2024の出展の準備しなきゃ・・・って思って、「そういえば」ブログ再開しますって言ってから全く更新していないな・・・っと。

女性 広報としても「困ります怒聞いたところでは悩みがあるとか・・・」

うさぎ そうなんですよ。今まで木工作が多かったのですが、最近は金属加工に興味がありまして・・・。今の悩みは材質についてでして・・・。考えると夜眠れなくて・・・。
アルミなんですが数字が色々ついてまして・・・。これが意味わかんない・・・。

女性 A6063A5052とかってやつでか?
アルミニウム合金A6063とA5052は、アルミ合金ですが、材料特性と用途が違うんです。
A6063: A6063は6xxx系列のアルミニウム合金で、主にアルミニウム(Al)とマグネシウム(Mg)を主成分としています。その他にシリコン(Si)と鉄(Fe)などが含まれています。
A5052: A5052は5xxx系列のアルミニウム合金で、主成分はアルミニウム(Al)とマグネシウム(Mg)です。さらに、マグネシウムの含有量がA6063よりも少なく、鉄(Fe)やクロム(Cr)などの成分も含まれています。

強度と硬度はA6063: A6063は一般的に溶接性が高く、加工が容易です。強度は比較的低く、主に建築や自動車部品、エクストルージョン(押し出し成形)に適しています。
A5052: A5052はA6063に比べて強度が高く、特に耐食性に優れています。したがって、船舶の構造、飛行機部品、圧力容器などの要求される強度が高いアプリケーションに適しています。

また、A6063: A6063は耐食性が比較的低いため、湿度や食塩環境での使用には適していません。
A5052: A5052は耐食性が高く、海洋環境などでの使用に適しています。

こんなところでしょうか?

うさぎ
これで眠れます。用途から言って5052ってことで・・・。

女性 海の用途なんですね・・・。


女性 page
2023終了終了しました。
多くの方にご来場いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

展示会では初公開となる ベルハウエル社製2チャンネルインサーター、ダブルデッキアキュームレーター、n対n枚数の最高9枚名寄せでの運用。
インサーター出口検査では、封入後に直ちにフラップ検査が可能な封緘補助機構とカメラ読み取り補助機構を搭載の定形外および、スタンドアローン兼用出口検査装置。(特許取得済み、および特許出願中)
EZフィーダーでの健康保険証を想定したカード貼り付け台紙のランダム枚数封入作業。

などをご覧いただきました。

ご来場いただいたお客様は3日間で
2/1(水)4,298名
2/2(木)5,470名
2/3(金)7,302名

総来場者数  17,070名(前回page2022 7,672名)

となりましたがコロナによる影響で、コロナ前に比較し大幅に減少した入場者数に回復とはなりませんでした。

次回は、2024年2月14日(水)~2月16日(金)@東京・池袋サンシャインシティとなります。

次回展示に向けて、新たに企画、設計に入っています。

また来年お会いできる事楽しみにしております。
ありがとうございました。










女性 本日からpage2023が開催されます。
今回、DMT solutions との共同での開催となり インサータ+EZフィーダーでデモンストレーションを行います。
日本市場にベストマッチしたベルハウエル社製インサーターは更に進化し、機械として高い完成度となりました。

デモンストレーションでは様々な仕様に対応できる汎用性をご覧いただけるよう準備しました。

多くの皆様にお会いできることを楽しみにしています。



こんにちは、お久しぶりの広報委員5です。

今までに何度か豊橋の路面電車の紹介をしましたが、今回は渡し船のお話しを少し。
以前から看板を見てずっと気になっていたので行ってみました!(とは言っても2~3年前の話ですが…)



牛川の渡しの駐車場に車を停めて案内板を見ていると、船頭さんが待機所からわざわざ出てきて声をかけてくださり船に乗せてくれました。
船まで歩いている間も愛知の準絶滅危惧種のたこのあしが生えていること、
この船は近くに橋がなく歩きや自転車の人が陸路で移動するのはかなり遠回りになってしまうので市道牛川町大村町244号線の一部として無料で利用できることなど教えてくれました。


 
この渡し船は豊川の右岸(大村町)と左岸(牛川町)にワイヤーロープを張り滑車と船を結びつけ竿で川底を押して人力で進めています。
手こぎの渡し船は全国でも珍しく、愛知県では唯一です。


 
船に乗りたいときは、左岸では木の板をたたいて、右岸では鐘を鳴らして合図をして船長を呼びます。
気になった人はぜひ乗ってみてくださいね。


牛川の渡しへは、豊橋駅から路面電車に乗り東八町電停下車徒歩20分、
または豊鉄バス(豊橋和田辻線)豊橋創造大学正門または創造大東バス停下車徒歩7分です。もちろん車でも大丈夫です。

まだまだ暑いので、しっかり暑さ対策をして楽しんでくださいね。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..