うさぎ 当社は金銭情報などのデータを用紙に印字し、その用紙を封筒に封入するという事が本業です。
請求書や納税通知書、などです。
また、またダイレクトメールや、ゆうメールなどの金銭情報が入らない封入作業も行っています。
レーザープリンターやインクジェットプリンターによるデータの出力も行っています。
ISO9001の認証工場でもあります。
プライバシーマークも取得しております。


うさぎ 最近ブログの更新がなかなかできず申し訳ありません。
実はPCが不調で・・・。
復旧に時間がかかってしまいました。
これはウイルスかも・・・・。
突然シャットダウンする、立ち上がらないなどの症状・・・・・ ※1

インターネットを経由した重要なミッションの依頼なども全く届きませんでした。
エシュロンにも傍受されないCIAのサーバーを経由しない最高レベルの専用回線もウイルスに壊された。

ウイルスは医療や軍事UNIXを攻撃するものの方がはるかに多い。
対するワクチンソフト開発は会社の大小ではなく、重要なのは開発のスピードである。

実はNAS(国家安全保障局)CIA(中央情報局)も日本の一人の青年がシェアウェアフィーで運営するインターネットワクチンサイト"SAFE SURF"によりハッキングを防いでいたが・・・。
その彼が何者かの手により拉致、誘拐された。

国家安全保障大統領補佐官は、その彼(ナカヤマ・ミキオ)の奪還と敵の消去をゴルゴ13に依頼。
その報酬は500万ドル。

しかしGへの依頼の専用回線も敵により遮断されていた・・・・。

「やむを得ません。最後の通信方法を使います。」
13スターズ作戦
両翼50メートルの通信衛星を爆破し、13個に分断し、世界中のニュース番組で13個の流れ星と報道される。

これをスイスアルプス山中の別荘のテレビ報道で確認したGは、前任の国家安全保障担当補佐官との約束した待ち合わせ場所へ向かう・・・。

作戦
GはナカヤマのニセのSAFE SURF運営プログラマーを囮として潜入させ敵に拉致させる。
敵はフランスのワクチンソフトウェア開発会社 フロマンタンソフトウェア社社長だ。

用心深いフロマンタンソフトウェア社長はGと対峙する時もモニターを介してだ。

敵の真の目的はウイルス開発とワクチン開発を同時に行い世界のワクチン市場を牛耳ることだ。

F.S社長 「私とともに世界のワクチン市場を支配しようじゃないか!」
G 「わかった。ではあんたとの契約書をつくろう。」

F.S.社長 「契約書?またずいぶん堅苦しいのだな・・・わかった。メールで送ろう・・・」
G 「メールでは困る。日本人はサインの代わりに契約書に判子を押すのだ」
F.S.社長 「いいだろう。今、契約書をプリントアウトするから判子を押しに来たまえ。私も伝統的な青い万年筆のサインと封蝋(ふうろう)でお返ししよう!ロックを解除した、入りたまえ。」

直接対峙したGは愛用のスミス&ウェッソン社製M19 2.5インチまたは、スミス&ウェッソン社製M36チーフスペシャル 2インチの回転式拳銃で心臓をスナイプします。おそらくロッキングボルトの形からM36と予想します。

G 「オンライン上で、どれだけ固いセキュリティを誇っていても、だからこそ、そこで油断してオフラインの、現実世界での防御が甘くなる・・・・。セーフサーフも直接攻撃で、開発者が誘拐されれば脆かったようにな。」 




※2・・・でしたが電源部の修理によりすべて完全に復旧しました。
女性 「ウイルスじゃないんですか?!怒

ニヒル 「途中からゴルゴ13ですよね。」
うさぎ 「※1から※2まではフィクションです。つないだのがノンフィクションです。」
うさぎ 「当社でも13スターズ作戦を2社と契約しています。」

参考文献
リイド社 ゴルゴ13 さいとうたかを
147巻No 487 
SPコミックス 125巻 第421話 
パイルス・チェイス
2002年8月作品


おまけ・・・

N県の判子屋さんで入口に貼ってあったポスターです。
421話では判子を持つカットは上の2カットですが、この 「公益社団法人 全日本印章業協会」のポスターでは左のカットは完全に協会オリジナル、右のカットは421話のカットと似ていますが、劇中のゴルゴは正面を向いていますが、ポスターではゴルゴがやや正面を向いていないことからこちらもオリジナルと考えられます。
全日本印章業協会が421話の中でGが判子の重要性を認識している事をポスターに利用したものですが、うさぎはこういうマニアな趣味が好きですハート

    


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